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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-06-18 第123回国会 参議院 運輸委員会 第9号

世界陶芸祭号」というようなものなわけですね。これからまさに伝統芸能を生かして、そしてその地域で地域おこしで強力にやっていこう、そのときに鉄道を利用する、あるいは鉄道ばかりじゃないでしょうが、要するに運輸行政とのかかわりでやられていくという、一方でこういう行事が盛んになればなるほど安全面を中心にしたそういう対策というものが立てられていかなければならない、そんなふうに思うんですよ。  

稲村稔夫

1991-09-26 第121回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

それと、世界陶芸祭ですか、これに訪れた人は一日一万二、三千人ですか、事故がある日までの二十五日間で大体六十万人、そのうち鉄道輸送人員が十六万四千人、これは往復にしますと三十三万人ということになろうと思いますけれども、この期間中は急激に乗降客がふえたわけなんですけれども、これに対してこの区間の職員は従前のまま、いわゆる平常運転のときの人数二十人であった、このようにお聞きいたしておりますけれども、これは

北川昌典

1991-05-30 第120回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

今回、JR乗り入れに至りました経緯について述べたいと思いますが、本年四月二十日から五月二十六日までの予定をもちまして、信楽町一帯で開催されます世界陶芸祭入場者によりますところの輸送需要の急増に対処いたしまして輸送能力増強が必要であると考えられたために、昨年三月の二十二日に正式に世界陶芸祭実行委員会会長でありますところの滋賀県知事の方から、西日本旅客鉄道あて直通運転の依頼を含めた協力要請が行われたと

松波正壽

1991-05-29 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

JR西日本によると、臨時快速列車世界陶芸祭号」は、京都を六分遅れで出発」をしたというようなことで書いてあるわけですが、「貴生川駅に接続する別の私鉄の近江鉄道職員が「発車は五分以上遅れていたと証言。」」このような記事も現実に出ております。同時に運転協約書でございますか、直通乗入運転に関する協定書、これでは五分以上おくれたらやはり連絡をしないといけないという協定も結ばれているようですね。  

山下八洲夫

1991-05-23 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それから、先ほども自治省の方、御答弁がありましたし、既に運輸大臣から適切なお答えがあったようでございますので、私はあえて申し上げませんが、この世界陶芸祭このイベント開催は、滋賀県にとっても、あるいは信楽町にとっても、長い年月をかけてここまでやってきたと思うのですが、結果的にこの事故がありましたので喜ばれないものになった。

高木義明

1991-05-23 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

先生指摘世界陶芸祭のために、輸送増強見地等から、御指摘がございました貴生川信楽間に列車の行き違い設備といたしまして小野谷信号場を設けたわけでありますが、この信号場の両端に信号機を設けまして、かつまたATSの地上設備を設置いたしております。また、閉塞方式につきましても新しい閉塞方式への改良等が行われておりまして、設備近代化が図られております。  

松波正壽

1991-05-23 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

その際、私は、この近畿運輸局の三人構成の査察は多過ぎるんじゃないか、世界陶芸祭見学目的をあわせ持っていたのではないか、こういう指摘をしました。その際、松波安全部長は、それは違う、実は帰りにもう一つの近江鉄道の監査があるのでたまたま三人が一緒になったにすぎぬという答弁を私にいたしました。  

草川昭三

1991-05-22 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

今御指摘小野谷信号所につきましては、先生も御承知のように、平成三年四月二十日から五月二十七日までの間に開催予定でございました世界陶芸祭入場者輸送を円滑に行うということと、沿線利用者の利便の向上を図る、こういう輸送力増強対策の一環としまして設けられたものでありますが、今御質問のございました当該信号所列車の行き違いを行うための設備といたしまして平成三年三月八日に完成をいたしまして、平成三年三月十六日

松波正壽

1991-05-21 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ところが、信楽町での世界陶芸祭に大量の人を運ぶために、急遽臨時ダイヤをつくり、JRが直接乗り入れを行うことになり、お互いがすれ違うシステムをつくった、その途上で起こった事故です。つまり、単線で必ずすれ違うのですから、そのための安全対策絶体に手抜かりがあってはならなかったわけです。この点について、今度の事故の教訓はどうであったか、ここが原因究明に当たっての重要なポイントとなると思うわけです。  

林紀子

1991-05-21 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

大渕絹子君 たまたま交通安全週間だったから交通安全の査察に行ったということでございますけれども、四月二十日から世界陶芸祭というものが開催をされておりまして、先ほどから申し上げておりますように、連日の大盛況で毎日毎日大混雑をしていたという状況の中で、その間に一度も安全体制のチェックというようなものは行われておらなかったんでしょうか。

大渕絹子

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